平成20年度

3月27日・28日・29日  須坂市長杯・稲山カップ
27日 練習会と開会式  岩井・名古屋鯱・シーガル・裾花・岡谷西部・開成との練習試合いずれも強いチームばかり、全国大会に行かなければやれないチームと小学生なのにやって頂けるとは有り難いことです。
裾花中とは2回もやれました。
2日目。相森中体育館で結城南・鉢盛・名古屋鯱・相森・中川・女鳥羽・中野平と7チームのリーグ戦でした。2勝4敗でBリーグの5位になり、昨年と同じで古城荘体育館に午後から移動し、午後からは1勝3敗でした。思いもかけず1勝出来たのは良かった。
3日目は墨坂中で飯綱・名古屋鯱・開成・柳町・朝日・上田六の6チームで練習試合をした。楓が3日目でバレーボールがだいぶ出来るようになった。

3月25日・26日  大阪遠征
岐阜招待・四日市招待とずっと調子を崩していたチームが瑞穂高校と本庄中の練習で明日からの須坂市長杯の大会のめどがついてきた感じがする。頑張ろう。

3月21日・22日  四日市クラブカップ交流会
1日目 内部中学校 名古屋鯱A @25・25VSフラップスワローズ23・10 A11・23VS四日市クラブ25・25 B25・14VSアスカ24・25 鯱Aは3勝3敗で1日目終了。
名古屋鯱B @5・10VS神戸クラブ25・25 A8・18VS近江兄弟社25・25 B25・13VS久居西12・25 鯱Bは1勝5敗で1日目終了。
2日目 四日市中央緑地体育館 名古屋鯱A @ 25VSフラップスワローズ15 A9VS四日市商業25 B25VS静岡フェニックス10 午前終了で全体の9位
名古屋鯱B @ 25VS高岡中16 A10VS四日市クラブ25 B8VSくちくまの25 午前終了で全体の14位。
名古屋鯱Aは3位トーナメント @25・25VS神戸クラブ18・23 A11・17VS近江兄弟社25・25で2位。
名古屋鯱Bは4位トーナメント @22・14VS高岡中25・25 A18・3VS静岡フェニックスA25・25で4位。
はるちゃんは少し回復してきた。ものが言えない3歳児はますますひどくなった。しゃべらないということは、他人にけがをさせる場面もありました。他人にけがをさせるならボールにさわって欲しくない状態でした。

3月7日・8日  岐阜招待バレーボール大会
1日目 長森西小学校 @13・14VS香芝西25・25 A18・18VS高田25・25 B7・16VS白鳥25・25 C20・18VS上田三中25・25 D15・13VS伏見中25・25 見事全敗でした。サーブレシーブが全然出来なかった。きれいに出来たときはスパイクが全然決まらない。1ヶ月前、試合に出場出来ないとわがまましただけで、こんなに出来なくなるとは?。
2日目 長森南中学校で松川中・フラップスワローズ・長森南中・旭が丘中・鈴峰中と試合をやったけど、連敗街道まっしぐらでした。
中学生が中学生の役目が出来ないのが大きな原因。3歳児の中学生もいました。

2月28日・3月1日  下呂ゆけむり杯
1日目 馬瀬中学校 @17・25VS白鳥25・24 A25・25VS本荘7・12 B12・9VS内部25・25 C21・5VS久々野25・25 D25・25VS馬瀬22・22 1日目終了。5−5のイーブンで53チーム中29位だった。
少々遅くなったが、望川館に着いてから足湯にはいり、ゆあみの湯でおんたまソフトを食べた。
2日目 下呂中体育館 1回戦はフラップスワローズ 1−2で負け、2回戦 岩野田 0−2で負けた。
かえで・さくらが日帰りで参加をしたので、下呂を観光し、おんたまソフトを食べた。

2月21日  少年団・海部津島お別れ大会
予選リーグは1勝1敗でした。桜の男子には2−0で勝ち、大治南の女子には0−2で負けたが、得失点差で決勝トーナメントに出場。
1回戦は大治で2ー1で勝ち、2回戦は桜の女子に1−2で負けた。準決勝で負けたので銅メダルだった。
まだまだ試合になると力が発揮できない。判断力の悪さと、自分の気持ちの甘さが表れてしまう。バレーボールの技術は負けてはいないが、勝負には勝てない。良くないパターンです。
バレーボールを取り組む環境に恵まれていることに甘えることなく、自分から取り組む姿勢をしっかり持たないと、お金の無駄遣いになるよ。
終わって夕方から、はるか、ゆい奈、まな、ちひろ、まり、まいか、ゆり、ひじりの卒業を祝して、日間賀島で食事会をした。魚料理とフグをたらふくごちそうになった。
22日はイチゴ狩りに行き、イチゴもたらふく食べた。
昨年、純ちゃんと奈美ちゃんが鯱を辞めた次の日は大阪遠征をし、そこで、先生が大盤振る舞いと言って、日間賀島に行く約束をし、はるか、ゆい奈、なつのは昨年も行きました。
その後、岐阜招待・下呂・須坂などの試合と、4月からの遠征はすべて欠けることなく参加できたし、幸せな1年間を過ごすことができました。

2月14日・15日  ウィングカッププレマッチ
1日目午後より第1次予選@○25VS23都留二中・A●11VS25小川中・B○VS9御殿場西中・C●16VS25上尾南・D○25VS9わかふじ・E●17VS25北山中で1日目終了。
2日目須山中学校で相良・フェニックスとやり全敗し、御殿場中学校に移動した。その後も負け、負けで最後は本庄中とし、25対24でやっと勝って終了した。

2月7日・8日  ウインターカップ
予選リーグ @名古屋鯱9VS高山25 A名古屋鯱25VS猪高10 B名古屋鯱25VS守山16 C名古屋鯱22VS成岩25 D名古屋鯱14VS矢作北25 E名古屋鯱15VS植田25 F名古屋鯱25VS千鳥丘10 3勝4敗で1日目終了。64チーム中32位だった。
高山にはもう少し健闘出来るかと思ったけど何も出来なかった。しかも小学生相手なのに!。はるかがストレートに打ったアタックを簡単に小学生にレシーブされた。あとは何でもない小学生のサーブがレシーブが出来なかったり、さんざんだった。小学生の何でもないサーブやプレーが、これだけチームの中で相手チームに生きるということは周りの中学生がしっかりしているということだ。『中学生が小学生を背負ってプレーが出来ている』。ということだ。純ちゃんや奈美ちゃんがいなくなって『小学生の面倒はよく見ているなあー!』と思っていたけど、面倒を見ていただけで指導が出来ていたわけではなかったのだ。高山の中学生は、何人かに分けて完璧に小学生の指導ができている。鯱の中学生は「勝手に練習をやれ!」という練習で、中学生が世話をやいてチーム練習をやる光景を見たことがない。多湖さんがセッターの練習をしていたら、他の選手は好き勝手に練習をしているだけ。どんなことが出来なかったので、こんな練習をやろうと復習が出来ない。第一に、自分で何が出来なかったから、終わってから出来なかったことを練習をしようということがないし、出来なかったことが何かすら分かっていない。とても淋しいことだけど!。先生は「勉強でもバレーボールでも間違いはしても良い。でも、同じ間違いは2度しないようにしなさい」。と良く言うけど、『出来なかったことが分からない』では復習のしようがないし、同じ間違いを何度でも繰り返すでしょう。まなちゃんはサーブがあれだけ不安定だから、時間があれば自分から練習をやらなければと思わなければならないのだと思うけれども、それはないし、サーブ練習の時間には中学生とベチャベチャとしゃべっている。それでは2度でも3度でも同じことをくり返すだけ。ダッシュも忘れる。言われていることはすべて忘れられる。それで、わがままでコートに入りたいだけ。使ってくれない先生が悪い。認めてくれない先生が悪い。それでは何も進歩しないよ。高山の中学生は前に聞いたことがあるけど、練習のはじめに30分、出来ないことの復習の練習をする。鯱の中学生にやらせようと思っても何も出来ないから時間の無駄だ。と思った先生が悪いのだけれども、「賢いなら出来なかったこと、自分で少しは考えてよ」。高山に、学年ほど成長してない鯱の中学生だということを気づかされた1日でした。
8日  決勝トーナメント
@名古屋鯱22VS竜峡25 A名古屋鯱26VS長良28 B名古屋鯱22VS萩山25 予選リーグ4位で下位トーナメント
@名古屋鯱25・15・25VS日比野22・25・19 A名古屋鯱18・16VS長良25・25 8チーム中6位だった。
6人でいる小学生がお互いに甘えていては駄目だよ。と言っていた間に小学生より上手いとあぐらをかいていた中学生が何も出来なかった。小学生に指導どころか、おんぶされている感じだった。なつのは、まりがアタックラインの後ろから打ったのに、何も言わずに過ぎた。その後すぐに、また同じことをまりがした。なつのがまりに言えばすむことなのに、チームの約束を教えることが出来なくて、何度でもまりを悪者にする。チャンスボールも判断が出来ないので一歩目の動きが遅いし、つなぎのオーバーパスすらまともに出来ない。格好良くアタックだけは決めようとするので力んで打ち下ろすだけ。はるかもゆい奈も同じだった。アタックが決まらなければ、スピード・コース・強打・軟打を使い分けることを考えても良いけど、コートにいることで満足をしているのは小学生と同じレベルですね。小学生は中学生を見本にすることが出来る。中学生は自分で目標を持たないと見本にすることは何もない。2日間通じて、あぐらをかいていた中学生の甘さを、先生も身にしみて感じました。

1月31日・2月1日  梅の里バレーボール大会
高速を降りたとたん梅が咲きほこっていた。こんなに早い大会も初めてなのに、こんなに梅が咲いていた大会もここ4〜5年見たことがなかった。何と運の良い小学生達だろう。上南部小学校で開会式の後高城中学校に移動し、1回戦は高城中学校だった。17点・18点で負けたが、ゆい奈をセンターとして試す大会だった。初めてにしては良くやっていた。ウィングカップ以来、試合は2週間ぶりだったが、チームは随分変化していた。パワーもつき走った成果は十分現われていた。それとウィングカップでサーブの攻めるコースが甘かったので、それをしっかり練習をした。その効果は個々には現われていた。
2回戦は中津中だった。1セット目8対1でリードされてからのスタート。途中から、はるかがサーブを攻めて追いつくリズムを作り、ゆい奈がクロスにサーブを攻め、追いつき、27対25で逆転で勝利、2セット目ははるか・まなのサーブがはしり15点で勝利した。インフルエンザで富田中が出場しなかったので3チームだけのリーグ戦だったので、あとは審判だった。
Cコートの試合が終わったあと練習をし、南部梅林へ、いも餅を食べにいき、梅干しのおみやげを買って一路グリーンヒル白浜のホテルへ向かう。
お風呂のあと、100畳ほどある宴会の部屋で夕食、ごちそうを沢山頂いた。こんな部屋で夕食が頂ける小学生!。何と贅沢な!。幸せな小学生!。梅は咲きほこっているし!。
2日目、3試合に龍神中との試合、1セット25VS20で勝ち、2セット21VS25で負け、3セット13VS15で負け、結果は1VS2で負けた。まだまだ課題が沢山見つかった試合だった。
課題は課題でたくさんあるけど、一番は自分から何をどのようにやるのか、自分に目標をもってやることが一番でしょう。みんながやってるからやる少年団では差がつくばかりでしょう。

1月24日  少年団海部津島新人戦
少年団男子チームは1回戦は大治だった。19点・17点で負けたけどいい試合が出来た。あと2点とれば勝つのに。あと2点はむつくんが失点していなければ勝てるのでしょう。むつくんのサーブ次第でしょうね。なめちぎったサーブの練習が良くなれば勝てるようになるのでしょう。2回戦は甚目寺だった。1セットVS1セットで得失点差では負け。でもあんなチームで良く1セット取れたものですね。これも2セットとも勝てるのはむつくんの練習次第でしょう。もちろん、むつくんと同じようにひゅうががどれだけ練習が真面目に出来るかですが?。りょうたとゆうきもどれだけ上手くなるかでしょう。
少年団女子チームは相手が強くて0点で終わったセットもありましたが、悔しければ自分たちが強くなれば良いのです。頑張り続けることです。雨が降り続けることはない。夜が続くことはない。その日を信じて努力できるかです。頑張れチビちゃん。ブー・フー・ウー。

17日・18日  ウィングカップ
アタッカーの踏み込みから、サーブレシーブまで崩れ、4人のアタッカーを立て直そうと思って臨んだウィングカップだった。結果はやはりどんどん悪くなる一方だった。特に、はるかが崩れたのが、チーム全体に響いてしまった。久しぶりにジャンプをしなくて打つはるかに戻っていた。でもこんな時に何とかしなければならないのだろうと思いながらも、どんどん試合は進んでいってしまった。
17日の結果
VSフェニックス22点で負け・VS久居西13点で勝ち・VS北山14点で負け・VS藪塚本町12点で負け・VS焼津20点で負け・VS高陵20点で負け・VS山梨北23点で勝ち
1日目は2勝5敗でブロック6位だった。ほとんどの試合が15点〜20点位まではリードをしていて負けていく最悪のパターンだった。私も経験をしたことがないパターンだった。
18日・2日目
どうすれば良いのか分からないまま1回戦、とみおかに突入。1セット20点まで先にリードしたけれども25対23で負け・2セット目はサーブレシーブで崩れ試合にならなかった。8点で負けた。
5位決定戦の1回戦、再び久居西だった。こんなチームにも1セット取られ、3セットやった。21VS25・25VS21・25VS23だった。踏み込みもダッシュもセッターとのボールもあわせた。今日中にはこのリズムを変えるのは無理なのかな?。最後の手段で先週、はるか・なつので、ゆい奈・まりの綱渡りみたいなリズムが変わったことを思い出し、取りあえず『はるか・なつのを変えなければ』と思い、イチカバチカ、2人がどう変わるか、同じポジションにし賭けてみた。少なくても両方で決定力があり、セッターもはるかとなつので勝負をさせたので、迷わないのか、チームのリズムは良くなり、VS清水袖師中には14点・22点で一応すんなり勝った。はるかの流れるジャンプと、なつのの勝負出来ない課題は残ったけれども、チームのリズムだけは取り戻して終われた大会2日間だった。
このことに先生が早く気づけば1日目、負けるチームは薮塚本町だけだった気がする。「ごめんね。はるちゃん・ゆい奈。監督が気づくのが遅くて!」。でも、先生は2週間、本当に良い経験をさせてもらったと思っている。「選手が悪いのではない。やれるようにしてやれない監督が駄目なんです」。でも、『監督の言ったことをどれくらい聞いてやれるか?。これも、あなた達にとって大切なことなんです』。少年団はすぐ忘れるけどね!。監督も選手も、どちらが良くなるか、お互いに切磋琢磨して、残り少ない中学校・小学校のバレーボール生活を送りましょう。

1月17日  少年団連盟新人戦
少年団も新人戦。チビたちがフレンドリーで経験した新人戦。男子は名古屋鯱クラブVS大治南男子チームだった。本来なら相手にならないチーム力の違いがあるはずなのに1セット17点も取れ健闘した。特にフレンドリーから入り始めた、ゆうきのお兄ちゃんのサーブがすごかったそうだ。ゆうきも早くネットまで届くようになると良いね。むつ君はフレンドリーの時よりボールはいうことをきいてくれたようだが、まだまだ努力をする必要があるようですね。
女子は20点とることが目標だった。2セットで20点は取れ、一応目標は達成出来たので来週はもっと頑張ってやれると良いね。

1月10日〜12日  花の道杯
10日は中川社体の体育館で練習試合だった。どんなチームを作ろうと試行錯誤しながら、午前中はポジションを入れ替えながら試合をやった。年末練習をやったはるかとなつのにアタッカーのタイミングを引っ張ってもらうように対角にしてやったら、練習不足も補え、昼からはタイミングもあってきて、そこそこ出来そうなフォーメーションになってきたので、中学生はテスト勉強のために望岳荘へチェックインをした。後、残りは少年団チームで練習試合をした。
11日は開会式後@VS・女鳥羽、15点で負け。AVS・飯田東、11点で勝ち。BVS・飯島、11点で勝ち。CVS・宮田、11点で勝ち。DVS・岡谷選抜、11点で負け、EVS・長野北部、10点で負け、FVS・八街北、22点で勝ち。以上8チームのリーグ戦で4勝3敗。リーグ中4位という成績で終わった。今日1日は心配したタイミングの不安はなくなり、やっとアタッカーが良くなったという印象をもって終われた一日だった。来週のウィングカップに向かって良い成績が残せた。
12日練習試合会場が中川中学校で帰りも近くて、ホテルからも近いという絶好の場所だった。アタッカーは練習をやる機会がなく大変なことになりましたが?・・・・・「頑張りましょう・・・・・」。
今回は泊を伴う試合で、特に少年団はマナー面で不十分なことが多く、沢山勉強させられた大会だった。これからも大会が続くので、『挨拶・ありがとう・ごめんなさい・大きな声での返事』が、家での生活で出来るように心掛けましょう。

12月27日・28日  フレンドリーカップ
大治西A・大治西B・名古屋鯱チームと3チームが出場した小学生大会。
新人戦の予備戦のつもりで出場させていただいた。相手は6年生も混じっていて、良い試合をすることは出来なかったけれども、良い経験は出来た大会だった。
大治西Bは『ビリから数えて1番でしょう』。
鯱の、のぞ・むつは優秀選手賞。
6年生で頑張ったけれども、あまり陽のあたる場所もなかった、みっちゃん・みかちゃんが優秀賞。随分大治西は過分な評価を頂いた大会になりました。
この経験を新人チームは生かしてこれからの試合に臨むことが出来れば、フレンドリーカップに出場した意味も生まれて来るでしょう。

12月13日・14日  ドリームカップ・JUANN2008
はるちゃん・ゆい奈ちゃんチームはドリームカップに参加した。1日目予選で勝ち、午後から上位チームのトーナメントに参加した。2日目は予選で成績が良くなかったので、午後から下位チームトーナメントに参加して、靴下の景品がいただけた。
なつのちゃん・まなちゃん・のぞくんチームはJUANN2008に参加をした。1つ勝ち明日は穂積北中を目指したが3勝もして4位になり、またしても一番遠い、予選と同じ会場になる。2日目もあまり期待したわけではないけど、こんな時に限って、まあまあの試合をするものですね。今回はどちらのチームもまあまあの試合が出来ました。とにかく良い経験になった試合でした。

10月18日  少年団町大会
午前中は6チームでリーグ戦だった。大治・大治南女子・大治南男子・大治西B・大治西Cとやり、4勝1敗で大治南女子と同率になり、得失点差で1位通過でした。午後からの決勝トーナメントは3チームが出場し最初に大治南女子VS大治南男子がやり、大治南女子が勝ったので、大治南女子VS大治西が決勝戦をした。13点と19点の失点で西小の優勝だった。西小は14年ぶりの優勝だそうです。おめでとう。良かったね!。『勝っておごらず』。『勝って兜の緒を締めよ』。ますます謙虚に努力をしましょう。目標までの1つの通過点にすぎません。でも、お父さん、お母さんをはじめいろいろな人に感謝しましょう。優勝全員                                   

10月12日・13日  ウイングカップ>
1日目 名古屋鯱VSとみおか 名古屋鯱VS内部 藪塚本町VS名古屋鯱 名古屋鯱VS甲府東 名古屋鯱VS富士川一 名古屋鯱VS大仁 名古屋鯱VS清水袖師 予選リーグ戦は見事に全敗した。それも最初は一桁ばかりだった。同じ負けるのなら来週のためのチーム作りをしようと思い、少年団は随分叱られながらやった。理解できなければ叱られただけで終わりだと思う。言われたこと、叱られたことを理解し、自分のために言ってくれたのだと思えれば、明日から大きく変わっていくでしょう。先生は『私だけを叱っていた』と思っていたのなら、何も進歩はしないし、二度と先生に言われることはないでしょう。
2日目 諏訪南VS名古屋鯱 今日は3セットマッチ。『昨日、言われたことが理解でき、行動できるか』試される1日だ。朝から、『昨日のことはなかったような人もいる。どうしよう』と多湖コーチはイライラ。昨日あっての今日だから、昨日の最後のチーム構成から試合を始める。『気持ちや考え方が変わらなければ、行動やバレーボールは変わらない』。みんなに試す機会は与えなければならない。今までみたいに変えられないとコートの中でふんぞり返っているわけにはいかない。誰も自分のことを考えてくれるわけではない。自分で考え行動をおこさなければ、自分だけ置いて行かれる。緊張感のある空気が漂い始めた。諏訪南にはかろうじて2対1で勝利した。昨日全敗したがこの一勝で交流戦の4位以上は決定した。
名古屋鯱VS白岡南 2対0で負け。白岡南は4人で試合をやっている。6人でやっていても空いてるところはある。ましてや4人でやっているのなら、なおさら空いているところは多い。それが見れる目を持つようにと3対3などやっているのに、相手コートは全く見ずに、自分の自己満足のためにプレーをしている。『ちょっと考えられると良いけどなあー。ガッカリ!』。「みんなが切磋琢磨しながら上手くなって下さい」。
名古屋鯱VS清水袖師 2対0で負け。『失敗したらどんどん同じポジションと交代する』。のぞくんとむつくんも名古屋鯱クラブの試合にデビューしました。小さい子が一生懸命にやっている姿は見ている人を感動させる。むつくんがゆりちゃんの失敗しそうだったサーブをレシーブしたら、観客席から大きな拍手。次にレシーブしたボールをのぞくんがトスを上げたらまたしても大きな拍手、ましてやそのトスをはるちゃんが打ち決まったら3度目の大きな拍手でした。少年団のみんなもほんとにおちおち出来ませんよ。それよりあれほどレシーブが下手くそで「ボールにさわるな」と言われていた、まいかが一番沢山コートの中にいたというのは驚きでした。レシーブが出来なかった、まいか・まりが同時にコートの中で存在していることなど誰も想像もしていなかったけど、これが現実です。このことで一番おちおちしてられないのは、小学生でもない、中学生でもない、なつのちゃんでしょうね。小学生が精神的なことを教えられているときには中学生だし、中学生が小学生を背負っているときには下級生だし、つまりは何もしない中途半端な存在にならないようにしましょう。気づいたら小学生に背負われているよ。

10月5日  かわせみカップ2日目
対(多治見中・弥富中・フラップスワローズ・長浜東中・富野中)をやり、弥富中・フラップスワローズ・富野中に勝ち、3勝2敗で午前中の予選は終了。午後から弥富中と対戦し2・0で鯱の勝ち。次に多治見中と対戦し1勝1敗だったが、合計45対41点で鯱が勝ちました。その結果決勝戦にいき、再び長浜東中だった。簡単に負けそうな1セット目の出足だったが追い上げて20点ぐらいまでいき良い試合をした。2セット目も同じような展開だった。負けはしたけど、今日1日尻上がりに良くなり、とても小学生がいるような試合展開ではなかった。きっと小学生は良い経験をしたのだろう。最後は負けはしたけど、気持ちが良い試合だった。
今日は、はるちゃんが決めてくれるので、「アタッカーがしっかりしていれば楽なんだなー」と感じた1日だった。
要は少年団もアタッカーがしっかりしてくれば楽な試合展開が出来るということです。「まりちゃん、泣いている場合ではありませんよ」。いよいよ、2週間後には町大会が待っています。
ちひろのセッターも中学生とやれるようになった。吹奏楽も辞め、バレーボールの取り組んでいる、まいかも中学生の試合でローテーションをしながら、レフトをやった。吹奏楽を辞めたまなちゃんも、バレーボールに一生懸なんだから、しゃべれればきっと良くなります。
来週は同じ状況でウイングカップがあります。もっと、強い相手と試合をすることになります。負けても一生懸命にしゃべることぐらいはやりましょうね。コートの中でしゃべるのです。町大会のためには良い経験です。
今日も気持ちが良い試合が出来たのでミニストップで白桃ピーチパフェが待っていた。藤巻おばあちゃん有り難う。ごちそうさまでした。
はるちゃん・ゆいなちゃん・なつのちゃん。3人とも違う環境で試合をすることは、とても良い経験が出来たし、成長した気がする。きっと3年間のうちで、今は大きく成長してるのでしょう。「大きくなったから少年団を背負えるのではない。少年団を背負おうとするから成長するのです」。頑張れ、はるちゃん。ゆいなちゃん・なつのちゃん。誰がこれからも背負おうとするのかな?。楽しみです。少年団も中学生も誰が成長していくか楽しみです。

10月4日  かわせみカップ1日目
対(チャレンジ14点・トップシャイン18点・淑風21点・ドリームハーツ25対10点・アスカルピナス7点)で午前中の予選は1勝4敗だった。午後からは淑風と対戦し、15・21点で鯱の勝利、続いてチャレンジと対戦し、1セット23対25で鯱が勝ち、2セット目、24点を先に取ったが26対24で鯱が負けた。2セットしかやらないので同点になり、じゃんけんで決めた結果鯱の負けだった。その後3位決定戦でトップシャインとやり、14点と15点で鯱の勝ちで3位になった。午前中を見ていたとき、とても午後のチームは想像していなかったが、見違えるようなチームになっていた。
「チームが強くなるのはセッター次第だなー」とつくづく感じた1日だった。
久しぶりに、三浦さんが興奮し、気持ちいい試合をしたと喜んでいた。帰りは当然ミニストップで白桃ピーチパフェが待っていた。良かったね。はるちゃん・ゆいなちゃん・なつのちゃん。試合が出来たことに感謝しようね。

9月28日  西小で練習
体育祭・運動会が雨天で中止になり、久しぶりに練習が出来た。今年はおまけに台風まで重なり、運動会・体育祭が大幅に変更でした。「誰のおこないが悪いのかなあー!」。4日の少年団の大会に向けて練習をした。金曜日にサーブレシーブが良くなかったので、出来るように練習を組んだ。午前中Bチーム・Cチームの練習をしていて気づいたこと。その1。BチームはCチームと比べると、「さすが6年生だな、ボールの動きが違う」と思った」。「じゃ、Aチームはもっと素晴らしいのだろうなあー」。と午後の練習に期待した。6人のサーブレシーブが出来ないので、それを中心に練習をした。自分がやろうと思っていれば、かなりやれるようになった。これだけやれていれば、次の大会に期待する。頑張れ、少年団。まいかやまりの足・腰がしっかりして、送り足で動けるようになると随分良くなるだろうな。
中学生はかわせみカップ。はるちゃん・ゆいなちゃん・なつのちゃん頑張れ。試合がやれるように先生も頑張るから。木曜日は瑞穂高校に行くよ。

9月14日  東海ヤングバレー・ハーベストカップ
鯱の中学生は東海ヤングバレーに参加した。午前たかとみSC・伊丹ジュニアと対戦。2敗して午後からは関ヶ原の決戦だった。はるちゃんがいいクジを引いたので、午後からは2勝出来た。それも全員が、とてもいい顔をして試合が出来たので気持ちが良かった。最後の関ヤングなどは15分で勝負をし、とても気持ちよく試合ができたと選手たちは感じることが出来、バレーボールが楽しく感じることが出来たのではないかと思う。ヤング全員
少年団のハーベストカップは午前は若葉中7点で勝ち・北陵中13点で負け・丸の内中に16点で勝ち、午後からは4位までの順位決定トーナメント。山田中に12点・8点で負け、北陵中に14点・18点で負け山田中の4位になった。今日はちひろとまなのサーブは入っていたが、やはりサーブレシーブが課題だ。10月4日の少年団の大会までは頑張ろう。あみちゃんも今日は出場しました。お疲れ様でした。

9月13日  東海ヤングバレー・ハーベストカップ
鯱の中学生は東海ヤングバレーに参加した。午前中は関ヶ原町民体育館で、可茂ジュニア・穂積ジュニア・飯田クラブ・西濃ジュニアと戦った。まいちゃん・みきちゃん・ともかちゃんとはるちゃん・ゆいなちゃん・なっちゃんの6人で試合をし、1勝3敗だった。午後からは上石津体育館で岡谷・飛騨・飯田・沼津可茂・フラップスワローズ・関ヤングとやった。段々といいチームになってきたが、多湖さんが大変だった。
少年団のハーベストは高橋中11点・港明中8点・はとり中12点・南山中25点・鷲津中8点千種台中11点・扇台中8点で1勝6敗だった。10点取ることを目標にしたら、1勝したのは立派だった。今日はまりとまいかのサーブが入っていたが、ちひろとまなのサーブが入っていたらはとり・港明には勝てるチームにはなっていた。やはり、サーブレシーブが課題だなと思った。あみちゃんとのぞくんは点数めくりご苦労さんでした。有り難う。

9月6・7日  西小で練習
今週の練習から、少年団は10月4日の少年団の大会に向けての練習を始めた。Aチームは鯱で一生懸命に練習をし、この大会では「勝ちたいなあー!」。と、目標にしてきた大会だったが、全員が揃わないという事態になった。多湖コーチは「この時期、この大会の頃には、鯱で頑張ったチームも上手くなっているだろう。スポンサーがよく、沢山の賞品がもらえるので、頑張ってきた鯱の子たちに、"是非勝たせたい"」と目標にしてきた大会だったが、かなわぬ夢で終わりました。"ちょっとなみだ!"。かなわぬ夢というのは、「鯱で頑張ってきた6人のチームではない」。と言うことで結果ではない。少年団は6年生で頑張れば、勝てるチームも出来ると思うので、1ヶ月間、新しいチームづくりをしていきましょう。鯱のチームより、いいチームをつくりましょう。当面、鯱のときはローテーションを覚え、少年団のときは新しいチームにと忙しいよ。
Aチームがあれば、Bチームも出来るが?。6年生のためなら1チームしかできない。それなら、チビちゃんたちも頑張っているので、新しく、チビチームを作ってあげようと、2チームつくることにした。小さい子たちを生かしてゲームをするためにはセッターの練習をしている、のぞくんとむつくんの力を借りてやれば、1ヶ月あれば何とかチームにはなるだろう。出場しない人がいれば、ブー・フー・ウー・のぞ・むつは、出場出来ることに意欲を感じるでしょう。舞い落ちて来たチャンスです。頑張ってね。チビちゃんたち。のぞ・むつ。
バレーボールは1人では出来ない。練習も1人でやってきた訳ではない。「人を生かすためにやるから、人から生かされるのだ」。「もちつ、もたれつ」というのがバレーボールです。バレーボールは思いやりのスポーツです。そうゆう心が育つスポーツです。
8月の練習では「他人事」で終わったので、今日は出来ないときには話し合いをした。「自分たちが何とかしなければ」という気持ちを持ってもらいたかった。少しずつだが進歩したかな?。6日より7日とスムーズにレシーブが出来るようになった。声も出せるようになった気がする。昨日最後のところではまいかの大きな声が聞こえていた。珍しくまなの声も少しだけ聞こえて来た。まいかのスパイク・ちひろのトスなど日に日に上手くなって来ているが、6人のサーブレシーブは遠慮しあって出来ないので、なかなかチームとしては結果が出てこない。という状況かな。少しずつであるが進歩はしているので、頑張ろう!。
夏休みの、最後の2日間にやっと練習が出来るようになったなつのちゃん、バレーボールのすべてが違うようになってきた。今の気持ちでバレーボールをやっていれば伸びていくだろうな。頑張れなっちゃん。はるかやゆい奈に追いつけ。「はるか・ゆい奈は、東海ヤングバレー目指して頑張れ!」。

8月31日  西小で練習
少年団はハーベストカップに出るためにはローテーションをして試合をしなければならない。午前中は体力づくり。午後はローテーションを覚える練習。なつのは昨日に引き続きスイングを速くする練習。それぞれに目的を持った練習だった。少年団のサーブレシーブが始まったとき、6人が入るいるとみんな他人事のサーブレシーブだった。まるで3月に難波に行き、全然出来ない状況を見ているようだった。これでは昨日はできっこなかったなあー。と先生が反省しました。みんなも反省をしてやる気にはならないのかなあー。悔しくはないのかなあー。なつのちゃん、少しずつ良くなったかなー。4ヶ月遅れたよ。

8月30日  少年団尾張支部大会
今回はサーブもサーブレシーブも十分やって望んだ大会だったのでちょっとは「いいかなあー」。と思っていたけど、「まだまだ甘かったなあー」。先生反省。「でも何をどうすれば良いのかなあー」。「この子たちは!」。まずは「自分たちがやるんだ」という気持ちはどうしたら出てくるのかなあ。何をやっても他人事。「アイスクリームが欲しい」。「自分が食べたい」。と言うときのような気持ちにはどうしたらなるのだろうか?。
朝から中学生は体力づくりとはるちゃん、ゆい奈がなつのがいなくなったときのような練習をやった。やっとなつのも「この練習をやってもいいのかな?」。と顔になったような雰囲気になったような気がした。随分やったので最後はボール磨きをやった。

8月27日・28日  本庄中で合同練習
4校で合同練習。27日の朝、先生は新大阪までなつの・のぞ・むつを迎えに行き、10時45分頃から参加する。お昼の買い物は前日にほとんどすませていたので、少しだけ多湖さんと三浦さんにお願いをしてやってもらってました。多湖さんが少年団の練習をしに、とんぼ返りをしなければいけなかったので、早速取りかかり12時過ぎには仕上げ、先に食べてもらった。あわてて1時頃に帰ってもらったけれども3時頃には大治に着いたみたいで一安心。その後、買い物に行き、明日の用意をしてから三浦さんにも5時頃ゆい奈を連れて帰ってもらった。7時半頃帰り着いたようで一安心。<br>今回はゆっこさんも参加。1日目は少年団にゆっこさん。鯱にまいちゃん・のぞ・むつと2チームで練習と練習試合をした。明日はゆり菜ちゃんが参加。
2日目、朝から練習。その間に先生は昼食の用意。本庄のお母さんに手伝って頂き、大助かりでした。12時半、配膳も全部終わった頃、藤巻さんとゆり菜ちゃんが登場でした。昼食には十分間に合いました。午後からは練習試合でした。昨日に続き、2チームでした。ゆい奈の代わりにゆり菜ちゃんでした。沢山練習試合をして、十分満足をして大阪から帰名しました。少年団大会には十分だと思いました。

8月18日・19日・20日 本庄中で合同練習
18日・19日と2日間少年団は練習をして19日に帰名。この2日間も朝から夕方までよく練習をした。中学生とのぞ・むつは20日も練習をした。少年団がいなかったので、のぞくんセッター、むつくんセッター対角でチームとして練習をした。またまた収穫大だった。まいちゃんは18日、20日と日帰りで参加をした。基礎的なことの練習が多くなっているけれどもまいちゃんが上手くなっていると幸いです。先生とむつくんは19日にアーバンライナーで大阪に行き、藤巻家でただ1人の経験をした。ゆうきとゆうとと遊べたのもむつくんでした。むつくんはまたまた、夏休みの良い思い出ができた。

8月9日  第3回 輝きCUP ヤングバレーボール大会
大阪府立守口東高等学校で守口東高校・ルピナス・松山ヤング・名古屋鯱と4つのチームでリーグ戦をした。まいちゃんが初めて名古屋鯱で出場した試合だった。ゆっこさんも参加をした。ちひろが病み上がりだったけど、まいちゃんに一生懸命にトスを上げた。まいちゃんも一生懸命に打った。素晴らしいスパイクが何本か決まった。まいちゃんも、ちひろは下手だけど一生懸命に上げている気持ちは分かってプレイをし、満足してくれた。有り難うまいちゃん。このグループはレベルの高いグループだった。全敗だったけど15点から20点ぐらいは取れて、得るものは多い1日だった。最後に少年団だけのチーム練習をして終わった。10日は少年団の合宿だったので輝きCAPには参加しなかった。本庄中は10日も参加をした。

8月6日・7日・8日  西小で本庄中と合同練習
朝から夕方まで選手も先生ももよく練習をした。本庄中の選手も初めての合宿だったのに、体調をこわすことなく3日間よく頑張れました。西小の少年団も本庄中のチームと競ってどちらが上手くなるか競争です。頑張りましょう。6年生が頑張れたのは当たり前になりましたが、3日間とも、チビのチームが頑張れたことには感心しました。きっと随分、チビちゃんたちも上手くなっただろうと思います!。西小のお母さんたちにも手伝って頂き有り難うございました。

7月31日  多度中で練習試合
少年団も2人ずつ使いながら試合をする。勝ったり、負けたり、とっても良い練習相手だった。まりちゃん、センターとして成長したかなあー!。

7月26日  市岡東中で練習
本庄の3年生も含めて練習をする。監督は長吉にいた道越先生だった。市岡東によく行っていたことが理解できた。

7月19日  土貴小で練習試合
少年団が初めてローテーションをして練習試合をした。ドリームハーツのみんなに迷惑をかけたが、ローテーションをしながら試合をした。勝負は五分五分でなかなか良い試合をやっていた。ローテーションをするということは、「レシーブ範囲も広くなるし、動きも早くなるもんだなー!」と感じた。少しずつだが少年団のみんなも覚えてくれたかなあー。お昼はドリームハーツのみんなと円陣になってお昼ご飯を食べ、その後はかき氷を頂きました。少年団のみんなはお変わりをしていた。よく食べるワアーー!。

7月12日・13日  和歌山遠征
1日目田辺勤労者センターで11セット試合をした。はるちゃん・ゆい奈・なつの。少年団のみんなよく頑張りました。少し早めに終わり、白浜の三楽荘に直行。道を挟んですぐ前はビーチ。全員水着に着替え砂浜に行き泳いだ。最高の砂浜だった。その後夕飯も豪華にいただく。最高だった。13日は南部中で10セットやり、早めに出発をしたが渋滞にはまり大変だった。

7月6日  スポ少海部津島大会
Aチームまたまた大治南の男子チームに負けた。この悔しさを覚えておこうね。

6月29日  平和町体育館
男子チームが桜の男子と試合をした。おしくも負けたけれども、初めてのチームでよく頑張りました。何事も経験することが大切です。経験できるチームがあったことに感謝しようね。たかくん。みっちゃん。けいいちくん。一生で一回しかない経験です。もちろん、もっちゃん・のぞくん・むっちゃんも一生で一回ですが、まだ、小学生であるかぎり、ひょっとしたら機会があるかも!。

6月28日  大治町スポーツセンターでローソンカップ
開会式で男子チームのみっちゃんが選手宣誓。はっきりとしっかり選手宣誓が出来ました。みっちゃんごくろうさん。良い経験でしたね。女子チームは大治南とあたり1回戦負け。残念でした。今度は頑張ろうね。

6月21日・22日  西小で練習
ローソンカップに向けて最後の練習。サーブが入ればかなり勝負できるけど、まだ無理だろうな。思い切ってやって欲しけれども!。

6月15日  急きょ本庄中で竹島先生と練習
初めて本庄中で練習。少年団もよく練習をした。本庄の1年生と少年団と練習試合をすると良い勝負をする。どちらが早く上手になるか競争だ。

6月14日  難波中学校で練習試合
奈良新庄中・和歌山南部中・和歌山日高中・滋賀甲南中・難波中で練習試合。夜はまるちゃんでハンバーグとエビフライをいただく。のぞくんのエビフライ大きかったなあー。

6月7・8日  西小で練習
男子バレーボールが北京オリンピック出場権獲得
今回の試合を見ていて、監督の力が100%だと思った。4年前は「朝食を食べなかったり、茶髪だったり、あいさつができない選手もいた」。大古さんは「植田君の実直さが選手の心を変えた」とも言う。「研究心とこだわり」。ここまで取り組み、選手を変えることが出来た監督の力がなければ勝てなかったと思う。
でも、いくら監督が優秀でも選手がいなければ、勝つことは出来ない。荻野の背中を見て練習をし、「何よりも自分が、オリンピックに行くんだ」という気持ちの強い選手12人が選ばれた。特に16年前に五輪に出場した、主将荻野正二(38歳)は五輪とは「世界のレベルの高さを知り、もっとバレーが好きになり、もっとしたくなる・・・」 それを後輩に伝えられるのが何よりうれしい。と語っている。
監督・選手これだけで出来るものでもない。選手を支える家族の力。これはもっとも大きな力だ。結局、監督100%・選手100%・支える家族100%、この力が全部合わさったときに夢が夢でなく、現実のものになった。ものを成し遂げるには三位一体にならなければ実現しない。そのことが今回は如実に現われた。
バレーボールで、上手くなるための身体づくりは、50%はトレーニング。50%は食べて身体をつくることです。主将の荻野の両親は普通の背丈の人間。荻野は小・中学生の頃は、とにかくよく食べ、よく寝た。だから大きくなった。たかくん、トレーニングをやることは大変だけど、食べることはそんなに大変じゃないよ。その点、まな、ちひろ、ゆり、まり、まいかは心配ないことは先生がよく知っている。
今週はブロックも練習の中に加わってきた。まいかもローソンカップまではセンタープレイヤーには出来ないと思っていたけど、はるちゃんを見習ってか、どんどん出来るようになっていく。男子チームもセッターの、のぞくん次第。今週末にのぞくんを少ししぼり、楽しくゲームが出来るようにしよう。頑張れ、のぞくん。ゴッツ石島が「荻野さんのような選手になりたい」という。選手冥利につきますよ。「のぞくんみたいな選手になりたい」。気持ちの良いもんだよ。のぞくん!。

6月4日  西小で練習
むつくんに自分を変える話・選んでもらえる人になる話。
先生はのぞ・むつは鯱と行動をともにするとは考えてなかった。しかし、むつくんが「遊びたい」発言をしたので、のぞくんがかわいそうだと思い、のぞくんを大阪と和歌山は鯱と同じように行動させようと決めた。「のぞくんを頑張って育てようと先生を変えたのはむつくんだよ」。「むつくんも、先生を自分の思うようにして欲しくば先生を変えなさい」。「変える方法はどうすればいい」。「云々・・・・・」。もう1つ。5人の男の子たちが「むつくんとバレーボールがやりたい」と選んでもらえるような人になりなさい。と課題を出した。小2の子に言ってる自分にもびっくりしたけど、言ってもらえるむつくんも幸せだよなぁー。少しでも考え、行動出来たら素晴らしいむつくんの経験だよなぁー・・・。 アッという間の子供の成長。老いて行かれるよ。大人!。
昨日から男子チームをつくろうと思い練習をした。弥富で練習試合をしたときに、たかくんがセンターでよく頑張っていたので、そのことは生かしていこう。そのためにはセッターがいる。「昨日はなかなか良かったよ」。「のぞくん」。これからの鯱の練習でのぞくんを練習させていこう。「たかくんレシーブ・アタック、全部頑張れ」。「少しでも良いチームをつくろうね」。

6月3日  西小で練習
のぞくんに葛藤の話
一期一会。来年の今頃は先生とバレーボールをやることは出来ない。甚目寺西小も、西小のお友達も、野球も逃げないから、今しかやれないことを大切にする選択の方法もある。甚目寺西小の誰もが出来ない経験をしているんだよ。小4でこんな経験が出来たということは、ながーい人生、ながーい一生の中で、きっと大きく強烈な思い出になるよ。きっと小4だったら記憶しているよね。来年は葛藤もなく、西小の野球・お友達しかないんだよ。葛藤がある。選択肢があるということは幸せだね。"出会いは大切に!"。こんなこと教えてもらっているのぞくん、アッという間の大変貌ですよ。老いて行かれるよ。大人!。

5月31日・6月1日  西小学校で練習
新聞の余録
珍しく夜遅くまで駅前の花屋が開いていた。白いつぼみとピンクのつぼみの花束がバケツにいっぱいだ。気まぐれで買うことにした。「このバラください」「お客さん、それシャクヤクだよ」▲シャクヤクは花の宰相といわれる。あの華麗な花が、こんなあめ玉ほどのつぼみから咲くのだろうか。だが「この陽気なら今晩中に咲きますよ」という花屋の主人の見立て通りだった。翌朝、花びんにはおとなの手のひらくらいの立派な花が並んでいた。あっという間の大変貌だ▲知人からメールが来た。マンションのベランダに出しておいたバジルの鉢に体長1aほどのアオムシがいた。吹けば飛ぶような一寸法師をレタスの葉っぱにのせておいたらどんどん大きくなって、いつのまにか緑の体色がベージュに変わってしまったという▲サナギからガに変身して飛び去る日も遠くないだろう。カレンダーが5月から6月に替わった。ひと雨ひと雨、草木の緑が深くなっていく。葉かげで虫も育っている。1年中で1番生命力のあふれた季節だ▲十和田湖でこの4月、死んだ3羽の白鳥から鳥インフルエンザのウィルスが検出された。そのあおりで周辺の秋田、青森の観光地では新緑ツアーの予約キャンセルという影響が出たそうだ。確かに養鶏家にとっては重大な警戒警報だが、観光まで中止するのは少し過剰反応だ。家に閉じこもっていてはもったいない▲「万緑の中や吾子(あこ)の歯生え初(そ)むる」は中村草田男の有名な俳句だ。子供の笑顔。大自然。みんな輝いている。公演の柵にからんだヤブカシも元気だ。抜いても抜いても伸びてくる。このごろ茎が不気味なほど太くなってきた。
あっという間の大変貌。まさに今の少年団のまな・ちひろ・ゆり・まいか・まり・ひじりのことのようだね。はるか・ゆい奈もよろけながら練習しました。今この子たちは∞の能力を持っていて、毎日毎日大変貌です。やればやるだけ伸びてきます。こんな伸びる子たちに、日本の将来を担っているこの子たちに投資をすることは、私の生活の中で素晴らしいことだと思います。私にこんな機会を与えて下さっているご両親にも感謝します。幸せな子供たちですね。4・5月になってからは身長も伸びるそうです。まりちゃん、このごろ伸びた気がする。
むつくんが「遊びたい」発言をしてから一転「やりたい」発言。それから、申し込み手続きや登録手続きなど、短い時間に多湖さんも大忙し。チームはユニフォームがいるので鯱のをそのまま使おう。キャプテンはみっちゃんだそうだ。「多湖さん。泣かせるネェー」。「みっちゃん頑張れー」。「大丈夫、弥富であれだけしっかり言えたから」。みんなアッという間の大変貌です。

5月18日  西小で練習
1週間ぶりに見る小学生。9時から体力トレーニングをした。ゴム跳びはまだまだドンドンと地震が来た。それ以外はよく出来るようになっていた。先週ははるか・ゆい奈との差を感じていたが、今週はレシーブ・アタックとも随分差が縮まったと感じた。ちひろのパワーとオーバーパスは差がない。後はジャンプ力をつけ、ネット際のボールがトスできるようになると良いなぁー!。今日のチーム練習ではゆりをよく使えていたことに感心した。
まりもよく打てていた。全日本の栗原が「チームが苦しいときに決めるのが自分の役割なので」とよく言ってますね。まりはその栗原と同じポジションなので自分が泣いている状況じゃないんですよ。「頑張れ!」。まりちゃん「チームが苦しいときに決めることが出来る選手を目指して!」。
まいかも「アタッカーを目指して!」。
まなとひじりは「リベロの佐野を目指して!」。
ゆりは「木村沙織のように、何でも出来るオールラウンドプレーヤーを目指して!」。「みんな頑張れ!」。
そのみんなを生かす役割を背負っているのがちひろですよ。みんなの人生を背負うから強くなるのです。ちひろさん。神様が与えてくれた、生き甲斐のある素晴らしい役割です。「頑張れ!」。
今日1日あれだけの量が練習できるようになったので楽しみになりました。先生も頑張ろう。

5月18日  少年団町大会
大治西小スポーツ少年団銅メダルおめでとう。万歳・ばんざい・バンザイ。まな・ちひろ・ゆり・まいか・まり・ひじり良かったね。でも、先生は銅メダルより、金メダルが良いなぁー!。秋までは堂々の金メダルを目指して練習をしよう。
本当に練習をやったのは2週間ほどだったけど、それまでに、はるか・ゆい奈・なつの・純・奈美・楓に教えて頂いたのでこれまでになってきました。このことに感謝しよう。感謝するということは、「ありがとう」と言うことだけでなく、この中学生より上手くなるということです。なつの・純・奈美・楓より上手くなり、はるか・ゆい奈と同じレベルで試合が出来るということです。感謝を忘れたら金メダルは取れない。「感謝する」この気持ちだけは忘れずに頑張ろうー。これだけの期間の練習でここまで出来たあなた達は必ず出来る。
多湖コーチが「よくやった」とほめてくれましたね。これは試合が良かったのではなく、「よく練習をしたね!」と言うことです。今度は「試合が良かったね!」と言われるように頑張りましょう。

5月17日  西小で練習
昨日月刊バレーボールが届いた。早速本を開いたら、一番最初に目に飛び込んで来た記事は、 強さを、笑顔を ありがとう。横山友美佳さん  横紋筋肉種で逝く・・・ という記事と写真だ。「この顔・この名前知ってるよなあー」。プロフィールを読んでやっぱり!。あの甲府城南中でやっていた子だ。
よく練習試合をしていたので、沢山の思い出はあるが、一番の思い出は、全国ヤングバレーボール大会に出場するために名古屋鯱をつくり、初めて名古屋鯱として出場した、最初の大会がヤングバレーボールだ。第4回だったと思う。14歳以下の生涯型で、山梨県の優勝チーム(甲府城南中)と愛知県準優勝チーム(大治中)(廣瀬・小林・平原・中上)が順調に勝ち進み、なみはやドームのサブアリーナの真ん中のコートで優勝戦をした。「横山のアタックで決められたのはしかたがない」。「それ以外を頑張ろー!」。と確か3セットやったと思ったけど、熾烈な争いをしてやっと勝った。9月なのに終わったときには外はもう暗かった。印象のある試合、良い試合をした。14歳以下で全国大会初優勝。これが名古屋鯱のデビューだった。17歳以下というチームもあり、このチームも全国大会で初優勝という輝かしい名古屋鯱クラブのデビューの年と、最初の試合に、ライバルとして試合をした横山選手なので、特に印象に深く残っている。私たち鯱クラブにも、夢を、笑顔を、そして、強さをありがとう。横山友美佳さん。ご冥福をお祈りします。
横山ユミカ、21歳。木村沙織の1年後輩で親友。その木村が「最初、ユミカは北京オリンピックに選手として行くことが今までの目標だったけど、その目標が、北京でサオリが出て活躍するのを見ることに変わった。北京オリンピックまで"生きたい"に変わってしまったって・・・いっていたんです。バレーボールが大好きだったユミカの思いを北京に持っていきたい。ユミカの分まで本当に自分がやらなければ」。
今日から始まるオリンピック最終予選。人の死は人間を強くする。「行きたい」から「生きたい」に変わったユミカの分まで、木村沙織は本気で頑張ることでしょう。
人間の一生の中にはどこに頂点があるか分からない。その時、その時を一生懸命に、本気に取り組まないと悔いが残る。
「本気」
「なんでもいいからさ 本気でやってごらん  本気でやればたのしいからさ  本気でやればつかれないから  つかれてもつかれがさわやかだから」  相田みつを

5月10、11日  西小で練習
今週からは鯱の中学生はシーズンオフ、今まで出来なかった技術の克服と体力づくり。少年団はシーズンに入ったからチーム作りをする。本来オフにはネットを低くしてスイングを速くするのだけれども、少年団のお陰でネットは低く、ボールは5号ボールを使える。まりちゃんは踏み込みが出来ないので、上手くするために、はるかとゆい奈の後にやらせた。上手くなったのはゆい奈のスイングがとても速くなった。ビックリ!。はるかも一生懸命に大げさに踏み込んでいるので、センターで出来なかったネット上のボールを打てるようになれたらいいなあー?。今ほど一生懸命にやっていればきっと上手く出来るようになるでしょう?。少年団のお陰で、まりちゃんのお陰で上手くなるのです。「分かりますか?。はるちゃん・ゆい奈」。
竹島先生は矢田西中でも、難波中でも、四天王寺中や建国中に勝てるための練習をしています。先生も同じように練習をしています。だからあなた達の練習は大変なのです。郡市大会で通用する選手を目指してる訳では有りません。もちろん高校に入ればレギュラーで活躍出来る選手です。「分かりますか? はるちゃん・ゆい奈」。前にも述べたように難波中のときの五月は1人でも一生懸命に練習をした。だから、奈良女子が選抜に行けたと。
なつのがチームの一員としてプレーするためには、同じレベルにしなければならなかったので、先生も一生懸命に絞り、あれだけやれるようになりました。けれども岐阜招待・下呂・須坂・長浜のどの大会でも、なつのが大事なところで勝負出来なくて負けてしまいました。これが克服出来ないままでいなくなりました。なつのに対して、もう先生がそのことを指導することはない。ましてや今のなつのが、そんなせっぱ詰まった試合や大切な試合をやることは当分ないでしょう。だからそのことを感じることこともないまま過ごしていくことでしょう。それよりも、1年生の中では「上手い・上手い」と言われて気持ちよく過ごしていき、やっとはるか・ゆい奈に近づいたけど、3ヶ月後には大きく差をつけられることでしょう。この半年で、なつのがまなちゃんに差をつけたように、今度はまなちゃんがなつのに近づくことでしょう。
昨日の午後のチーム練習のときのまなちゃんは、動いて良いレシーブをしていました。あのレシーブならもうなつのを抜いたでしょう。ちひろのサーブレシーブも上手かったよ。「はるちゃん、うかうかしてられないよ」。
昨日の練習で何故か希は鯱のグループに来ていた。そのままライトバックに入れてチーム練習をしたら、結構上手いのでビックリした。午後からもずっと入ってやったけど、「なかなか上手くなってるわ!」。おもしろくないと頭が痛くなる睦と違って、体力がありコツコツとやる希はだんだん睦とは差が出てくるだろうな?。
先週から, まきちゃんが「上手くなりたい」と言って鯱の練習に参加している。なつのより「上手くなりたい」と思うのは遅れたかも知れないけど、今現在、鯱で上手くなりたい、ここでしか上手くなれない、鯱を必要としている気持ちはなつのに勝っている。
やる方法は教える。やれば当然上手くなる。やるか、やらないかは、その人の人生。

5月6日  少年団が弥生小で練習試合
今まで練習をして、もうちょっと良い試合が出来るかと思っていたけど出来てないことが多くあった。今週は色々なことを絞らなければと感じた1日だった。最後に山田さんが「感想を言える人」と言ったとき、みっちゃんが手を挙げたのにびっくりしました。おまけにはっきりとした口調で「サーブが入った人、入らなかった人、目標は達成できなかったけれども楽しく一日が過ごせました。今日1日有り難うございました」。とスタッフのみんなにも大きな声で挨拶できていたことが印象に残りました。「スゴイみっちゃん」。「さわやかな一日を有り難う」。「みっちゃん!」。

5月3,4,5日  富士宮市長杯・稲山カップ
2年前に1年生の森田奈美・坪井純の2人と森田祖母が参加した大会だ。森田祖母がとても良い大会で、奈美が中学生である限り参加すると喜んで話をしていた。
私は今後はどうなるか分からなかったので正直「どうしようかなぁー?」と困った。私が学校にいれば別だけれども、その半年後から学校のコーチではなくなった。でも、2人は縁あって私のバレーボールを選んで入った以上、こんなに楽しみにしている大会に何とか参加させなければと思った。
昨年も何とか参加させてもらって喜んでもらえた。
あと1年何とかして参加できれば、私を選んでくれた責任は取れると思い、一生懸命に努力をした。そして今年も富士宮に行けるようになった矢先、2人はいなくなった。
「今、2人はいないけど、先生は最後まで参加出来るように努力をし、参加してきたよ」。「決して先生は中途半端なことはしなかったよ」。
「純ちゃん・奈美ちゃん・ばあちゃん、先生は舞台は作ったよ」。「主役はいなくなったけど興行はしたよ」。2人に伝わることはないと思うけれども、2年前から、「3年生の、この大会まで純・奈美・ばあちゃんが参加出来ればいいなぁー」。と思っていた、富士宮の大会が終わった。
「この大会から始まった、奈美・純・ばあちゃん。3年生でも、この大会に参加出来るよう準備をし、先生は純と奈美、2人のために、2年前から変わることのない心で実践してきた」。そして、大治中学校の最後にしようと思った大会だった。
「先生は純・奈美のために、自分の仕事はやった」と自分で自分の心を納得させ、2人の責任をとったと、自分の心につぶやくことにしよう。自己満足です。
この大会が終了したので、先生はもう大治中学校としてバレーボールをやることはないと思う。
昨日から中国の胡錦濤主席が来日し、「人は水を飲むとき、最初に井戸を掘った人のことを忘れてはならない」という周恩来の言葉通り、田中真紀子衆議院議員と対談をしていた。私もこの2年間は、この2人のために富士宮に行かせて頂いた。最後は参加出来なかったけれども、奈美や純やばあちゃんのお陰で、大治中学校としてバレーボールをやらせて頂いたことに私は感謝しよう。
今年は須坂市長杯も富士宮市長杯も裾花中学校とやらせてもらえる機会が多く、何とこの子供たちは恵まれているのだろう。1日目大富士中学校で近江兄弟社・総和南中・湖西中・大富士中とやり、開会式へ.。今年は恥ずかしがらず宮おどりに参加できた。実践中や裾花中を追いかけていた姿が印象的だった。
2日目裾花中・若草中・大治中・富士宮三中だった。裾花中がいるので早く終わり、2時過ぎに体育館を出て3時には祭りに行った。裾花中の生徒も祭りに参加していた。暑いのですぐに戻り、ゆっくり宿で過ごした。
3日目またまた大富士中会場だった。総和南中・都留二中・朝日中・鷲津中・柚野中・大治中だった。1セットずつ出来て、早く終わったので市体育館に行き弁当を食べながら、八王子実践対裾花。高山対辰野の試合を見学。
優勝裾花中学校、準優勝高山中学校、3位八王子実践中学校、辰野中学校。
3日目試合をやる中で、はるちゃん・ゆい奈・なつのがチームの中でよく動いていると思った。はるかやゆい奈はもちろん、なつのは鯱で練習をやっていれば、こんなに短い時間に、こんなに動ける選手になっていたんだと改めて思った。そして、裾花とやっても物怖じせず、攻めるゲームが出来る選手になっていたことに感心した大会だった。まわりは愛知県の県大会で上位にいく選手の中なのに!。「鯱の練習は決して間違いではないなぁー」。これも今回勉強させていただいた。人が少ないと、色々な人や、色々なチームから学ぶことがたくさんあるから有り難いなぁー。感謝!。感謝!。

4月20日  久方中へ
久方中で珍しくはるちゃんが外回りを10周も走る。13:00に終了しキッチンすずきまで走り、とんざとチキンカツを腹一杯食べた。とんざなるものこれもまた初体験だ。したがって、はるちゃんは幸せそうな顔をして食べていた。そこでゆまちゃん曰く、「今日のはるちゃん機嫌がいいね」。多湖さん曰く、「食べるときはいつもそうだよ」。ゆまちゃん「この前の手羽先の時は怖かったよ」。土曜日の練習もスゴイ顔をしていた。自分の機嫌が良くないと園児に戻るはるちゃん。いつ成長するのかな?。早く中3にならないかな?。

4月16日  今日の出来事
4月11日より有紀子さんが練習に参加している。今日16日はゆり菜さんが練習に参加した。なかなかにぎやかな練習でした。7時30分に終わったので、少年団は多湖さんの家で過ごした。マックに寄ってから、さぞにぎやかなことだったでしょう。まな、結団式の文は?・・・ 大丈夫?・・・。

4月12、13日  長浜スプリングカップ
1日目の会場は米原中学校で、スプリングカップで初めて訪れた会場だった。
米原に着いたとたん満開の桜が目に飛び込んで来た。・・・ 思いもかけない光景に  ビックリ!。・・・ビックリ!。・・・ ビックリ!。   「関ヶ原に近いので温度が低いんだなぁー・・・!」。
体育館は広くて新しい素晴らしい体育館だった。七条・高田・豊日・鏡岡・鯖江中央・栗東・米原と大治だった。
鯖江中央から始まった。まだチームが整う前に終了してしまい、12点で終わった。2つ目からは復帰したまきちゃんをレフトに使い、戦い始めたら良いチームとして機能し始めた。栗東18点・米原8点と勝ち進み昼休みになった。昼から問題の七条だった。岐阜招待の時はなんなく負けてしまったが今回は良い試合をして17点も取った。良いチームが出来、良い試合が出来た。これ以上はこれから練習をすれば良いチームになると確信できた試合だった。高田13点・豊日20点と負け、最後に鏡岡には20点で勝てた。1日目は3セットも取れ、このグループの5位になった。今回は良い試合が出来た1日目だった。帰りはいつものごとく養老ミートによったが風が強いので店は、早じまいということで何もなかったが、イモの揚げたのやらその他サービスで頂いて食べた。その後ミニストップで色々なソフトを食べた。・・・・・  「昨年を思い出すなぁー」。・・・・・  2年前のスプリングカップの時に「絞れるのは私たち2人です」。・・・・・  と言った2人は,「私たちだけ叱られる」と言っていなくなったなぁー!。・・・・・
2日目は大東中学校。この体育館も初めて訪れた体育館だった。広くて大きくてきれいだった。2階のランニングコースで先生もよく歩き、トレーニングをしました。今日も桜が満開。帰りに見た光景では、川縁にベンチがあり、散歩コースもあった。「バレーボールをやっているどころじゃないよ」。という環境だった。
1日目にすごく良いチームとして機能していたし、良い試合をしたので、少年団に見せて参考にして欲しいと思い6人を朝から連れて行った。常磐・岡崎北・甲西北・栗東・長良・愛知・大東と大治だった。午前中は2セット勝ち2位になり、上位のトーナメントに進み、午後からは2敗し、結局は4位になったけれども、勝負どころで勝負出来なかったなつのが成長すれば、これから伸びそうな良いチームだった。これからのなつのに、神様が「勝ってはいかん」と与えて下さった試練でしょう。悔しければ頑張るしかないなつのですよ。
帰りは昨日に引き続き養老ミートにより、コロッケ・どて・あげまんなど腹一杯食べた。少年団の食べっぷりは相も変わらず素晴らしい。{寝て起きたらこの子たちはバレーボールが上手くなってないかなぁー?}と思ってしまった先生でした。人数が少なくなったが良い試合が出来たし、今回も何故かさわやかな先生でした。
みんなに支えられ、こんなに良い試合が出来る機会が与えられたことを、はるか・ゆい奈・なつのは幸せに思わなければね!。また、少年団のみんなもこんな機会が与えられたことに感謝しようね!。
前評判では90%五条が有利だった、奈良県の選抜の予選で奈良女子が優勝したとき、一番涙を流していたのは中学で試合が出来ていた久美子や早希子ではなく五月だった。五月は部員が自分1人しかいないのに毎日頑張って練習していた。その時頑張って練習していたからこそ、こんな日が来たんだと思う。奈良女子の奥野先生も今年は、全国の選抜には出場出来ないとあきらめていた。でも、神様は中学の五月を知っているので、その五月に今年は神様がほほえむようにして下さったのでしょう。また、その時の五月に憧れていた加美の子が2人も奈良女子に入学した。
難波中の子も4人しかいないけど頑張っていた。だから、こんな機会をみんなが応援して与えてくれた。
西小も、ゆうとしかいなかったのに、今はこんなに沢山の部員がいる。
鯱クラブも祥子がいなくなったら楓がいた。真世がいなくなったら、なつのがいた。3人がいなくなったけど、こんなに楽しく試合がで出来るし、今までなかった経験が沢山出来た。
「捨てる神がいれば拾う神もいる」。「神様は何かを信じて頑張っている子には必ず生きる道を導いて下さる」。先生もそれを信じて3月31日までは頑張ろう。

4月5.6日  大阪遠征
大阪遠征。今回のホテルはホテル大阪ベイタワー。大阪の人は高くて泊まったことがないと竹島先生や大宮先生・難波の保護者に言われた。そんなつもりもなく何気なくとったホテルだった。5日は今宮中の多田先生が7チーム集めて下さった。どんどん回して練習試合にあけくれた。今日のチームでは大治は全勝したようだ。難波中のお父さんが夜ご飯のお寿司を用意して下さったので、竹島家・大宮先生・難波中の新しい先生・大治のみんなと教官室で、大宮先生に頂いたみたらしと、おにぎりにするはずだった炊き込みご飯などで夕飯をすませた。それから竹島先生の誘導でホテルに向かった。ホテルの前に到着するなりはるちゃん、「おぉー!」と奇声。素晴らしいホテルだ!。フロントに行きチェックインするとき、はるちゃん「挨拶するのですか?」。先生、「ここはいらないよ」。部屋は32階だった。エレベーターを降りたとたん「ワァースゴイ!」。素晴らしい夜景だった。海遊館の観覧車がすぐに目に飛び込んだ。目の前には見上げるほどのマンション。億ションらしい。部屋に着くと反対側の難波や天王寺・大阪ドーム・梅田が見えるところだった。みんなでホテルのケーキを食べようということで1階・2階におり、買いに行った。朝は51階まで行ったら昨日の億ションが下に見えた。素晴らしいホテルだった。今度は夏休みや冬休みなどウイークディーに泊まると安く泊まれるかな?。もう一度来たいホテルだった。
6日は多湖さんが7人を日帰りで連れてきた。誠風と私たちだけだったのでたくさん練習ができた。あみちゃん、初デビュー練習試合もやり、大いに楽しんだようだ。今日も帰りは渋滞にはまったけど練習と練習試合は楽しめたようだ。大治に着いてからホテルで買ったお好み焼きせんべいをおみやげにもらい満足して帰った。あみちゃん。みんなも良かったね。またまた新しい思い出が出来ました。何故か人数が少なくなったら新しい出会いや経験がたくさん出来るようになり、幸せな先生です。来週は長浜スプリングカップです。頑張りましょう。

3月31日  大阪遠征
大阪遠征。総勢17人で行きは出掛けた。ぎゅうぎゅう詰めだったがみんなが我慢しあって2台の車に乗った。難波中学校でも人数が少なく20人ぐらいだったので十分すぎるほどの練習が出来た。楽しかったようだ。初めてのたか君も大喜びだった。行きの焼きおにぎりもおいしかったようだ。

3月28.29.30日  須坂市長杯稲山カップ
須坂市長杯・稲山カップに今年も出掛けた。1日目今年は出校日の学校が多いということで予備予選ということになり、午前中に1時間と午後も同じ会場ということで優勝した裾花中と3セットも試合が出来た。点数は6点しかとれなかったけど良い経験ができた。2度とこの子たちは裾花中とやる機会はないと思うのでこれだけでも今回の遠征の意味はあったと思う。準優勝の岩井中も同じ会場で幸せな子供たちだった。
2日目は昨年の秋に完成した真新しい相森中体育館で午前中試合をした。5位・6位になり、東中学校に出掛けるつもりだったのに中川中と同セット・得失点差も同じになり、直接対決で勝ったうちが4位になり、古城荘体育館になった。またしても足柄台中と同じになった。
3日目はまたしても2日目と同じ相森中体育館になり、午前中試合をして市民体育館が近いので弁当を食べて市民体育館に見学に行った。準決勝をしていた。裾花中対鉢盛中・辰野中対岩井中だった。裾花中と岩井中が勝ち決勝戦になった。1セット見たら裾花中と鉢盛中が断然強かったので帰ることにした。こんばんは風鈴坊に行き手羽先を食べるつもりだったので名古屋に6時までには帰り着きたかった。予想どおり6時に着き、今度は河野さんとみっちゃんを含め、16人で蟹江まで出掛けて行き、手羽先やその他をたらふく食べ満足した。素晴らしい経験の3日間だった。

3月26.27日  大阪遠征
まな・ゆり・まいか・ちひろ・まりと出掛けた大阪遠征だったけど2日間よく練習した。きっとバレーボールの技術は上手くなっていると思う。それにもましてよく食べる5人だった。グリコを見に行きたい、というので道頓堀まで行き、くいだおれオムライスをかるく食べた後からあげ・ポテトも食べた。その後吉本まで歩き、わなかのたこ焼きも1人分8コずつはたいらげた。これだけ食べれば1日中しっかり練習が出来るはずだ。これからがとても楽しみになってきた。27日は3時半まで十分練習をやり帰名した。東名阪でまたもや渋滞だった。                        難波で全員

3月15.16日  下呂しらさぎカップ
しらさぎカップに参加。先週に引き継ぎ10セットやって勝てたのは1セットだけだった。しかし、総得点は184点もあって1位リーグにも負けない得点があったが失点が241点もあって参加中最高だった。結局6位リーグだった。飛騨川リーグ3位という成績で立派な賞状を後で送って頂いた。

3/8.9日  岐阜招待バレーボール大会
岐阜招待バレーボール大会に参加。今年も女性スタッフのチームで対戦。良いところまでいったが、結局勝てたのは下有知中だけだった。上田四・七条・日枝・大治・下有知・新しく内部だった。

11/28
岐阜遠征

11/24
名古屋鯱ホームページ完成!!

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